Q.51 登校はしますが、保健室で過ごす日が多く、先行きが心配です。
Q.51 登校はしますが、保健室で過ごす日が多く、先行きが心配です。
小学5年の子どもは毎日学校に通っているのですが、教室には入れません。大人数いる教室が怖いとか、友だちがいないなど、対人関係が問題だと言います。学校は配慮をして、保健室やスクールカウンセラー、学習室で別室指導の登校を認めてくれています。しかし、このままずっと別室登校いるのがいいことなのかわかりません。
A.51 子どもの心配や不安を先取りせず、親はサポートする役割に徹しましょう。
親としてできることは「今をどう過ごすか」を一緒に考えることであり、そばから子どもをサポートする役割を担うことです。
●別室でどう過ごすのか
●こういう対応はNG!:本人の努力を認めないような言葉がけをする
★ここがポイント!
◎親は子どものサポーター。気持ちの先取りはしない。
◎登校していることを褒め、別室からできることを促していく。
引用:不登校Q&A 編・著 下島かほる 辰巳裕介
不登校のお子さんを対象に「学校以外の勉強」を教える家庭教師をしています。
自分の好きな事や、やってみたい事、興味のある事を一緒に見つけ、いずれは起業かフリーランスで働く支援をしていきたいと思っています。
お子さんの目先のことを考えるより、20年後の30代になった時、キラキラした人生を歩んでいるお子さんを想像して、一緒に勉強してみませんか?
よろしければ、HPも遊びに来てください。