不登校の子を持つママへ

不登校のママへ言葉の紹介をしています。

Q.84 また不登校になるのではないかと不安です。

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Q.84 また不登校になるのではないかと不安です。

 長女は今、中学1年生です。小学5年、6年と不登校でした。原因はわかりません。家にいる間は勉強など一切せず、コミックを読んだりアニメを見たり描いたりして過ごしていました。しかし、中学へ進学するにあたり一念発起したようで、登校し出しました。今は1学期が終わるところですが、一日も休んでいません。嬉しい限りですが、親としては頭のどこかで、また不登校になるのではないかと心配がよぎります。

 

A.84 学校の様子を把握したり、様々な先生に支援をお願いしたりしましょう

●親のスタンス

 子どもはたとえ学校に行かない期間が長くなっても、心の中では「いつか学校に行こう」と漠然と思っているものです。そして多くは新学期や進級、進学といったような節目の時期に行動を起こします。

 

 しかし、あまり心配しすぎて干渉しすぎるのも好ましくありません。せっかく子どもが自分の力で乗り越えようとしているのに、親があれこれ言うのは自立を妨げることになりかねないからです。ここはグっとこらえて遠くから見守り、援護射撃は必要最低限に抑えましょう。

 

●お勧めの対応

不登校だった子どもの母親の言葉:「友だちのお母さんに助けられた」

 

★ここがポイント!

◎担任や養護教諭などに事情を話し、連携を密にする

◎PTA活動などを通して学校の情報を得る

               引用:不登校Q&A 編・著 下島かほる 辰巳裕介

 

 


不登校のお子さんを対象に「学校以外の勉強」を教える家庭教師をしています。
自分の好きな事や、やってみたい事、興味のある事を一緒に見つけ、いずれは起業かフリーランスで働く支援をしていきたいと思っています。
お子さんの目先のことを考えるより、20年後の30代になった時、キラキラした人生を歩んでいるお子さんを想像して、一緒に勉強してみませんか?

よろしければ、HPも遊びに来てください。

hut0ukou.jimdofree.com