選択肢1 家にいる ~学校に行かない7つの選択肢~
学校生活や人間関係に疲れてしまった子どもにとって、家はもっとも落ち着ける場所であり、最後の砦とも言えます。不登校になって間もなくの時は心身が疲れきっているはずなので、のんびりと家で休ませてあげてください。
明らかに人に迷惑をかけることでなければ、やりたいことをやって過ごしてもらって構いません。好きなだけゲームをして、好きなだけゴロゴロさせてください。
髪を切らず、お風呂に入らなくても、しばらくはいいです。とにかく心の疲れを回復させてあげなければ、次の段階も何もありません。そのためには、ストレスとなることを減らし、リラックスできる時間を増やすことです。ただ、会話や声をかけることはわすれずにするよううに意識をしてください。
引用:不登校は天才の卵 著 阿部伸一
不登校のお子さんを対象に「学校以外の勉強」を教える家庭教師をしています。
自分の好きな事や、やってみたい事、興味のある事を一緒に見つけ、いずれは起業かフリーランスで働く支援をしていきたいと思っています。
お子さんの目先のことを考えるより、20年後の30代になった時、キラキラした人生を歩んでいるお子さんを想像して、一緒に勉強してみませんか?
よろしければ、HPも遊びに来てください。