学校に行きたくない理由を、子どもが話してくれません。
●実は自分でもよくわかっていない可能性も
文科省の調査によると、不登校の理由の43.6%が「なんとなく」でした。
「なんとなく」の場合は、理由を尋ねても答えは返ってきません。あるいは適当な理由を言います。たとえば「母親が部屋に入ってきたから」「教科書がなくなったから」など大人には理解ができない理由です。それらを解決しても、また別の理由を言うでしょう。
★ポイント
・欠席理由を自分でもよくわかっていない子どもも多い。
・原因探しをやめ、日常生活をエンジョイできるように声かけする
引用:不登校Q&A 自然と笑顔を取り戻す100の処方箋 著:下島かほる 辰巳裕介
不登校のお子さんを対象に「学校以外の勉強」を教える家庭教師をしています。
自分の好きな事や、やってみたい事、興味のある事を一緒に見つけ、いずれは起業かフリーランスで働く支援をしていきたいと思っています。
お子さんの目先のことを考えるより、20年後の30代になった時、キラキラした人生を歩んでいるお子さんを想像して、一緒に勉強してみませんか?
よろしければ、HPも遊びに来てください。