不登校の子を持つママへ

不登校のママへ言葉の紹介をしています。

自分の育て方が悪かったのかと、自分で自分を責める毎日です。

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●自分を責めないでください。

 責めてもなにもいいことはありません。

[親の気持ち]

 子どもが不登校になると、親は多くの場合、自分の子育てに問題があったのかもしれないと考えます。甘やかしすぎたのか、放っておき過ぎたのか、愛情が足りなかったのか、あの時こうしておけばよかったなど、様々なことを考えます。そして、自分自身に「子育て失敗の烙印」を押し、自分を責めてしまうのです。

 

[お勧めの対応]

 まず、自分を責めることはやめましょう。子育てについて今さらとやかく考えても戻ってやり直せるわけでなないからです。むしろ、自分を責めて暗い表情をしていると、子どもはそれだけでイラつきます。

 不登校は様々な要因の場合ですから、逆に言えば、ご家庭が変わったからといって不登校が即座に治るわけでもないかもしれません。要するに、自分を責めても決していいことはないのだから、「やることはやった」と自信を持ち、気長に構えてみようではありませんか。

 

★ポイント

・自分を責めても子どもがイラつくだけで、いいことはない。

不登校は様々な要因の複合と考える。

・できる改善は行う

引用:不登校Q&A 自信と笑顔を取り戻す100の処方箋 著:下島かほる 辰巳裕介

 

 

不登校のお子さんを対象に「学校以外の勉強」を教える家庭教師をしています。

自分の好きな事や、やってみたい事、興味のある事を一緒に見つけ、いずれは起業かフリーランスで働く支援をしていきたいと思っています。

お子さんの目先のことを考えるより、20年後の30代になった時、キラキラした人生を歩んでいるお子さんを想像して、一緒に勉強してみませんか?

よろしければ、HPも遊びに来てください。

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