Q.14 小さいころからまじめで素直で優等生だった娘が不登校になりました。
Q.14 小さいころからまじめで素直で優等生だった娘が不登校になりました。
私の自慢の娘についての相談です。娘は小さいころから優秀で、勉強はもちろんのこと、性格もまじめで優しく親に反抗したことはありませんし、友達からの信頼もあり学級員も何回も務めました。将来は医者になりたいと言っていたので、私たち夫婦も期待していました。以前のような笑顔が見られなくなり、自室にこもっています。あんなにいい子だったのに、なぜこんなことになってしまったのか、私たちも混乱してしまってため息ばかりの毎日です。娘をどう理解すればよいのでしょうか。
Q.14 これまでの努力を認めてあげましょう。親の期待感を減らしましょう。
●このタイプの子ども
●お勧めの対応
●こんな対応はNG!:優等生であることを期待し続ける
★ここがポイント!
◎子どもをゆっくり休ませる
◎一緒に笑顔になれることをして過ごす
◎親の期待が減ることで、子どもは安心する
引用:不登校Q&A 編・著 下島かほる 辰巳裕介
不登校のお子さんを対象に「学校以外の勉強」を教える家庭教師をしています。
自分の好きな事や、やってみたい事、興味のある事を一緒に見つけ、いずれは起業かフリーランスで働く支援をしていきたいと思っています。
お子さんの目先のことを考えるより、20年後の30代になった時、キラキラした人生を歩んでいるお子さんを想像して、一緒に勉強してみませんか?
よろしければ、HPも遊びに来てください。