Q.4 学校に行きたくない理由を、子どもが話してくれません。
Q.4 学校に行きたくない理由を、子どもが話してくれません。
小学5年生の息子が学校を休み始めて1カ月が経ちました。最初は「お腹が痛い」や「のどが痛い」などと言って休んでいましたが、最近は昼夜逆転し、朝起きられなくなりました。理由をたずねても答えてくれないので、どこに相談すればいいのかわかりません。病院に連れて行くにも何科を受信すればいいのかわかりません。気持ちの問題と思い精神科へ連れて行こうとしたら「俺は精神病ではない」と、近所迷惑になるほどの大げんかになってしまいました。
A.4 本人もわからず、困っているかもしれません。
・実は自分でもよくわかっていない可能性も
・理由に振り回されないようにする
・日常生活を取り戻す
★ここがポイント!
◎欠席理由を自分でもよくわかっていない子どもも多い
◎原因探しをやめ、日常生活をエンジョイできるよう声かけする。
引用:不登校Q&A 編・著 下島かほる 辰巳裕介
不登校のお子さんを対象に「学校以外の勉強」を教える家庭教師をしています。
自分の好きな事や、やってみたい事、興味のある事を一緒に見つけ、いずれは起業かフリーランスで働く支援をしていきたいと思っています。
お子さんの目先のことを考えるより、20年後の30代になった時、キラキラした人生を歩んでいるお子さんを想像して、一緒に勉強してみませんか?
よろしければ、HPも遊びに来てください。