「親の無関心から不登校に」という記事で…
「親の無関心から不登校に」
このタイトルで書かれた日記のアクセス数が1番多いです。
このタイトルは「不登校は天才の卵」から引用した本文中の言葉です。
このタイトルで、「もしかしたらそうかも…」と思いこの記事を見てくださったのでしょうか。それとも、「いや、そんなわけない!」と思いながらもこの記事を見てくださったのでしょうか。
どちらにしても、これに辿り着いた親御さんは、無関心ではないのでは?と感じます。
本当に無関心なら、そんなことも検索しないし、こんな記事にも辿り着かないし、ましてや、自分が子に無関心だなんてことにも気づいていないのではないでしょうか。
この記事を見てくださった方へ伝えたい…
自分のせいで子どもが不登校になったと責任を感じないで欲しいなと思います。
このページのアクセスが増えるたび、お母さんや、お父さんが自分のことを責めてしまってはいないだろうかと、少し不安になります。
自分を責めても、何も解決はしません。また、他の誰かを責めても解決はしません。
自分や誰かを責めるという方法よりも、もっと何十年も先に、親も子どもイキイキとした人生が歩めるような方法を考えてみませんか?
一般的な道ではなく、その子にあった方法です。その方法を、お子さんと一緒に考えているときに、以前よりもお子さんのことが見えてくるでしょう。また、自分たちで補えないことは、第三者に頼ってみるのも、おススメかなと思います。
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不登校のお子さんを対象に「学校以外の勉強」を教える家庭教師をしています。
自分の好きな事や、やってみたい事、興味のある事を一緒に見つけ、いずれは起業かフリーランスで働く支援をしていきたいと思っています。
お子さんの目先のことを考えるより、20年後の30代になった時、キラキラした人生を歩んでいるお子さんを想像して、一緒に勉強してみませんか?
よろしければ、HPも遊びに来てください。